写真:「竹和紙」使用作品実例

ASUHA-明日葉- / In the town of SIESTA シエスタの町で -Σαντορίνη-


ライフワークのテーマである「In the town of SIESTA -シエスタの町で-」。
今回はギリシャはエーゲ海に浮かぶサントリーニ島(Σαντορίνη)にスポットを
当て、13年に渡って撮り続けた中から選り抜いた作品たちを展示しました。


和紙は色が僅かに地味めに出るので、その分を考慮してデータを調整しました。
いたって扱いやすいペーパーで、他社マット紙と同じ感覚で使えます。

このペーパーならではのアドバンテージは、漆喰で塗られた真っ白な町並みや、
ネコやイヌたちの毛並みなど、ペーパーの粗いテクスチャーを生かして、うまく表現する
ことができた点です。
柔らかい空気感の表現に適しており、私の作品には欠かせません。


「シエスタ〜」はライフワークなので、今後も変わらない作風で続けて行きます。
作品展(個展)は毎年開催したいと思っています。

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ダニエル・ロペス / Cross over

外国人から見た、日記のような沖縄の「顔」の記録。

スイス出身、沖縄在住の写真家ダニエル・ロペスの、
過ぎ行く歳月が刻まれた沖縄各地「壁」に表情を見いだし、
擬人化するように鑑賞をしむける写真。

外国人がそれぞれの視点・方法で「沖縄」を見つめて、描いた展示会。

https://www.youtube.com/watch?v=GzDjzbOOqBo&vl=ja

白岩 吉明 / ヒマラヤ山脈の北側から見た風景

壮大なヒマラヤ山脈の魅力に取りつかれ、数十年にわたり写真を撮り続けている
山岳写真家・白岩吉明さんに、「AIJP」についてお伺いしました。


---白岩 吉明さんからの感想---

写真プリントに関しては、まだ駆け出しでして、目下勉強中と言ったところです。
昨年6月に「AIJPびざん・耳付」を貴社の郷司氏にプリントしていただき、銀座の
「フレームマン・ギャラリー」で個展を開催した折の評価は大変良かったです。
今回、伊豆での個展開催は、その流れを汲むものです。
今回の期間中、別荘地の皆様が分けて欲しいとの事で、初めて自分で「オリジナル
プリント」なるものを作り、皆様のご要望に応えている次第です。

全日本山岳写真協会に所属し、今は主に「チベット・ヒマラヤ」をフィールドに
しているアマチュアカメラマンです。

これからA.I.J.P.をご使用になる方へのアドバイスとして、
「私も知ってから、まだ1年くらいです。たまたま幸運にも「AIJP」に出合いました
が、多くの方々は出会う機会もないかと思います。
全日本山岳写真協会や伊豆の別荘地の皆様など、私の狭い世界の方々に目下宣伝中です。
発色・風合い・価格等は、格闘して行くしかないと思っています。」

緒方 弘之・緒方 桂子 / 春浪漫

---緒方 弘之さんからの感想---


和紙は色が「くすむ」、コントラストが「弱い」の先入観がありましたが、最初の試しプリントで払拭
できました。
色調が柔らかく濃度も高いのでコントラストが得られる。私はコントラストの強い作品が多いのでメリ
ハリの得られない用紙は使用しません。
今回の写真展の来場者も濃度と色調の良さに驚いています。皆さんも私と同じような先入観がある方が
多かったので認識を新たにしたのではないでしょうか。
ただし光沢紙の画像処理よりもやや濃度、彩度も高めが仕上がりは良いように感じました。


これからA.I.J.P.をご使用になる方へのアドバイスとしましては、「先ずサンプル紙で通常のレタッチ
でプリントし種類の比較確認をすること。」そして、「紙の色(ベース)と作品の内容は良く吟味する
こと。」をおすすめします。


                           作品(上部3作品):緒方 弘之さんの作品
                           作品(下部3作品):緒方 桂子さんの作品

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Alice Tremblais

Awagami's ancestral tradition and technical washi-making expertise turns each paper into a masterpiece. The papers unique qualities place it at the heart of the artist's creation process.
Printing gives washi a second story as the fibers and pigments interact - revealing softness & sharpness, density & transparency, lightness & strength...
These days artists also approach the papers printed surface not as simply an 'end to
the means' but as a layer to be further manipulated, painted upon, varnished, re-worked, etc....During this final creative movement, perhaps no other paper can give the artist's hand such fluidity and freedom as Awagami washi.
For a master printer or an artist, working with Awagami washi is simply a joyous and unending adventure.

Alice Tremblais
Chef de projets
Okometa Paris, France

小野 典生 / 祗園祭音頭の子供たち

写真上:「祗園祭音頭の子供たち」ペンタックスリコーフォトコンテスト:準特選
      / A.I.J.P竹和紙170gにプリント
写真下:祗園祭「お迎え提灯」
     / 楮二層紙にプリント(左/和紙にプリント、右/データ画像)
     *プリント比較のため、「和紙プリント」と「データ画像」をご提供いただきました。
---小野 典生さんからの感想---
A.I.J.P竹和紙にプリントした作品で、「ペンタックスリコーフォトコンテスト」で準特選をいただきました
 「とてもデリケートなプリントでした
  シンプルな写真の中にいろんな要素が入っています
  赤い光が印象的で、やさしさとか温もりとか 伝統とかが凝縮された上手い作品です」                                   
審査員 丹地 敏明・安達ロベルト氏の講評が伝えたかった作品のイメージを表現してくれました
                          
  Web写真集「京の彩り」KYO NO IRODORI
  http://dukesaloon.com/kyonoirono/index.html
  (スマホ・タブレットで観れないときは、PCでご覧ください)

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長瀬 正太 / 「湊(そう)」・「心 重ねて」

---長瀬 正太さんからの感想---

作品紹介:上の作品「湊(そう)」竹和紙170g使用
     下の作品「心 重ねて」プレミオ雲流使用

普通の習字に使うような和紙をプリントしようとしますと・・・紙がプリンターの中でクチャクチャ
になってしまったり・・・・色が滲んでしまって絵にならなかったり・・・・
紙の粉が大量に出るので、プリントの度にプリンターを開けてクリーニングしなくてはな
らなかったり・・・・色々と大変だったそうです。

ですが、この「阿波紙インクジェットペーパー」は・・・和紙にある程度の厚みを持たせてくれてあ
り、紙表面にもインクジェットプリンター用にコーティングがしてあるのでインクが滲まないように
なっています。

初めて阿波紙インクジェットペーパーのサンプルにプリントをした時・・・・
「あ、これなら写真に使える・・・・これなら作品として仕上げる事が出来る!」と思いました。

中でも、私が多用するのは「竹和紙」と「プレミオ雲流」の2種類になります。

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