写真:「雲流」使用作品実例

Motoko Tachikawa / Volubilis「朝顔」


フランスに住んでいますので、日本では制作していませんが、
年に数回の帰国の折に、アワガミファクトリーの和紙を購入させて頂いています。

最近作ったアーティストブック『Volubilis (朝顔)』では、AIJ雲流(薄口)に写真をプリントした後、蠟引きをして透明感を出しました。
この本の最初のページには、銀和紙を使いました。

アーティストブック制作には、印刷後ページを折るため、柔らかい忌部、雲流を使っています。
その他、デジタル版画も、びざん(厚口)手漉き紙を使って作りました。

鮮明に印刷できると同時に、洋紙に比べてあたたかい感じの仕上がりなので、満足しています。
発色もとても良いと思います。

今後も和紙独特の製品開発をお願いします。

緒方 弘之・緒方 桂子 / 春浪漫

---緒方 弘之さんからの感想---


和紙は色が「くすむ」、コントラストが「弱い」の先入観がありましたが、最初の試しプリントで払拭
できました。
色調が柔らかく濃度も高いのでコントラストが得られる。私はコントラストの強い作品が多いのでメリ
ハリの得られない用紙は使用しません。
今回の写真展の来場者も濃度と色調の良さに驚いています。皆さんも私と同じような先入観がある方が
多かったので認識を新たにしたのではないでしょうか。
ただし光沢紙の画像処理よりもやや濃度、彩度も高めが仕上がりは良いように感じました。


これからA.I.J.P.をご使用になる方へのアドバイスとしましては、「先ずサンプル紙で通常のレタッチ
でプリントし種類の比較確認をすること。」そして、「紙の色(ベース)と作品の内容は良く吟味する
こと。」をおすすめします。


                           作品(上部3作品):緒方 弘之さんの作品
                           作品(下部3作品):緒方 桂子さんの作品

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眞本 尚二 / 心

滋賀県大津市在住の眞本 尚二さんをご紹介します。

ご本人のプロフィールより:
「琵琶湖の魅力を撮り続け、カメラ雑誌などに何度か入選歴のあるアマチュア
カメラマン」

眞本さんの作品は以前、こちらでもご紹介させていただきました。↓ ↓
http://works.awagami-aijp.com/2011/02/post-5.html#more


今回、こちらの「心」という作品が、【 2011 JPS展 】にて入選され、
二枚組の作品のうち、一枚に、「AIJPプレミオ雲流」を使っていただきました。

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