写真作品実例

渡邊菜々実

「私は、創作写真として、写真に刺繍をするということに挑戦しました。この写真は、セルフポートレート(自分で自分を撮影)というもので、恐竜を世の中の理不尽、私を戦うものとして表現した作品です。
私は、この学校で様々なことを経験させてもらえて、楽しいこともたくさんありましたが、それと同時に理不尽な思いをすることも多々有りました。しかし、どんな道へ進んでも、世の中には理不尽が山のように転がっています。だから、私は美学院生の皆さんに、自分の意思をはっきりと伝えて理不尽に負けずに戦ってほしいという願いをこの作品に込めました。」

私は、写真に刺繍をしたくて、高校の先生に何か良い和紙はないかと相談したところ、写真家の鈴鹿先生を紹介して下さり、鈴鹿先生の紹介がきっかけでアワガミファクトリーさんの和紙を使わせていただくことになりました。
針で紙を刺すため、光沢紙では汚くなってしまいますが、アワガミならば針が綺麗に紙に通るので、写真に刺繍をしたい、という方にはおすすめの紙です。とても滑らかで、 光沢紙とは違う味が出ます。

制作者: 渡邊菜々実
URL: https://www.instagram.com/nanamiphoto1
使用した紙: びざん
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