写真作品実例

小野 典生 / 祗園祭音頭の子供たち

写真上:「祗園祭音頭の子供たち」ペンタックスリコーフォトコンテスト:準特選
      / A.I.J.P竹和紙170gにプリント
写真下:祗園祭「お迎え提灯」
     / 楮二層紙にプリント(左/和紙にプリント、右/データ画像)
     *プリント比較のため、「和紙プリント」と「データ画像」をご提供いただきました。
---小野 典生さんからの感想---
A.I.J.P竹和紙にプリントした作品で、「ペンタックスリコーフォトコンテスト」で準特選をいただきました
 「とてもデリケートなプリントでした
  シンプルな写真の中にいろんな要素が入っています
  赤い光が印象的で、やさしさとか温もりとか 伝統とかが凝縮された上手い作品です」                                   
審査員 丹地 敏明・安達ロベルト氏の講評が伝えたかった作品のイメージを表現してくれました
                          
  Web写真集「京の彩り」KYO NO IRODORI
  http://dukesaloon.com/kyonoirono/index.html
  (スマホ・タブレットで観れないときは、PCでご覧ください)

プリントには光沢写真用紙も使いますが、A.I.J.P和紙はしっとり感・柔らかさを演出します
レンズを交換するように用紙を選ぶと表現の幅が広がりますね
オリジナルコーティングの阿波紙インクジェットペーパー(A.I.J.P)は
シリーズによって絹のようにキメ細かなものや繊維が残ったものがあり、厚さも選べます
作品ごとになんども試し刷りして用紙を決めます

【プリントのコツ】
和紙製造の工程上どうしても表面にゴミが残っていることがあります
目立ちやすい作品に使うときは表面を注意深く観察してください
手漉き和紙は、同じ種類でも一枚一枚切断面の厚さが違うため
プリンターの紙送りがうまくいかないことがあります
そこで
 ・プリン ターの給紙部分に通常のコピー紙を和紙に重ねて厚さをだす
 ・印刷する前に和紙の給紙面を爪などでやさしくこすり、厚さを均等化させる
 ・給紙時に紙のおしりを軽く推す
などで給紙が改善されます

制作者: 小野 典生
URL: http://dukesaloon.exblog.jp/
使用した紙: 竹和紙170g/A4,楮二層紙/A4
使用したプリンタ: EPSON PM-D870
プリンタの設定について:

和紙の種類や厚さごとに仕上がりが違いますので納得いくまで試し刷りします

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