作品実例

西山 欣子(きんこ)/「 一日の終わり 」

---きんこさんからの感想---

きんこさんは、「水彩色鉛筆やパステル」を使って描いたイラスト原画を
スキャンして和紙へプリントされます。原画を再現できたか不安でしたが、

「再現できました。イラストによっては原画よりいい感じにしあがることもあります。」

と、うれしいお言葉をいただきました。

洋紙へのプリントと違う点は、
「原画を描くのに和紙風の特殊紙を使う事も多いので紙自体の風合いが出て、効果的です。
色鉛筆画などのやわらかいタッチが和紙を使う事によってより味わい深くなります。」

和紙プリントで苦労した点は、
「今までは手漉き和紙などにプリントしていたのですが、紙粉や巻き込みに苦労して高価な
和紙を台無しにした経験があるのでAIJPは失敗もなくありがたいです。」

と、AIJPでは苦労されていないご様子。

「ほんとは少し厚めの四方耳付の【びざん】などにプリントして額装なしで展示したいの
ですがプリンターがないのと、高価なことで残念ながら実現してません。」


「AIJP」は、写真やグラフィックのプリントに使われることが多いのですが、きんこさん
のように、絵を描かれる方にもどんどん使っていただきたいと私たちは思っています。
そんなみなさんに、きんこさんよりメッセージです。


「インクや和紙やプリンターによって原画とはまた違った雰囲気に仕上がることがあります。
出力することを版画の感覚でとらえてみたら、1枚1枚違った作品になっておもしろいかも
しれませんので、ぜひお試しください。」

最後に、
「イラストや絵の場合スキャニングの鮮明さもかなり影響すると思うのでご注意ください。」
とのアドバイスもいただきました。

制作者: 西山欣子(きんこ)
URL: http://artclub2.exblog.jp/
使用した紙: いんべ/厚口/A3
使用したプリンタ: EPSON PX-G5300
プリンタの設定について:

普通紙設定

前のページに戻る